PUBGモバイルのチームデスマッチ(TDM)で勝てるようになるコツを解説!

PUBGモバイルではチームデスマッチ(TDM)をプレイしている人も多いと思います。TDMは短い時間でサクサクプレイできるのがいいですよね。

しかし、「TDMでキル数が上がらない」という方も多いのではないでしょうか?そのような方のために、この記事ではTDMの勝率を上げるコツについて解説しています。「TDMであまり勝てていない」という方はぜひご覧ください。

 

索敵・状況把握の方法を知る

出典:【PUBGモバイル】TDM索敵&立ち回り解説!!【PUBGmobile】 – YouTube

TDMをプレイする上で、索敵状況把握はとても大事です。事前に敵の位置を把握しておけば、撃ち合いで有利になります。上の動画では索敵や状況把握のポイントについて解説されているので、これまで意識していなかった人は見ておくといいでしょう。

動画内で説明されているポイントについて解説していきます。

目視で索敵・敵の位置を推測

目視で索敵をするのは基本です。画面に映っている部分はすべて見逃さないようにしましょう。見ている場所に敵がいなかったとしても「その場所に敵がいない」という情報が手に入り、その情報から敵の居場所を推測することもできます。

銃声の場所を把握

銃声でも敵の居場所を把握できるので、しっかりと聞いておくことが大切です。銃声から敵の位置を把握して、自分の立ち回りを変えられるようにしましょう

味方が射撃している方向から敵の位置を推測

「味方が射撃をしている=その先には敵がいる」ということなので、味方の射撃からも敵の位置を推測することができます。全体の状況を把握するには味方の行動にも目を向けることが大切です。

キルログから全体の状況を把握

キルログを見ておけば、「味方が倒されたから押されているな」とか「味方がキルしたから今は優勢だな」といったように、状況を把握することができます。状況を把握できれば自分の行動をうまく修正できるので、キルログもしっかり見るようにしましょう

 

 

突撃しすぎない

敵をキルしたからといってそのまま進んでいくのはよくありません。どんどん突っ込んでしまうと、リスポーンした敵にもやられやすくなります。前に進むとしても、必ず周囲の状況を確認するようにしましょう。一度冷静に状況を把握することで、無駄に倒されることがなくなります。

 

 

ポジションのバランスを取る

チームが一か所に固まってしまうと、敵に包囲されやすいです。包囲されると撃ち合いが不利になるので、すぐに倒されてしまいます。

包囲されないためには、ポジションのバランスを取ることが大切です。味方が左に寄っていたら自分は右に行く、といったように全体のバランスを取る行動をしましょう。

 

 

腰撃ちをマスターする

TDMでは近距離での撃ち合いになることが多いので、腰撃ちをマスターすればキル数がかなり上がります。腰撃ちが上手くない人は、練習して精度を上げるようにしましょう。

腰撃ちのポイントについてはこちらの記事で解説しているので、「腰撃ちを上達させたい!」と思っている方はぜひご覧ください。

 

 

リーン撃ちを使う

TDMのマップには遮蔽物がたくさんあるので、リーン撃ちをできる場所が多いです。リーン撃ちを使えば被弾率を下げられるので、デス数を減らすことにつながります。リーン撃ちをあまり使えていない人は、積極的に使うようにしていきましょう。

こちらの記事ではリーン撃ちのコツについて解説しているので、「リーン撃ちを使いこなしたい」という方はぜひご覧ください。

 

 

エイムアシストを使う

エイムアシストは射撃中にエイムを補正してくれる機能です。この機能を使うことで、エイムが苦手な人でも弾が当たりやすくなります。

TDMでは近距離の撃ち合いが多いので、エイムアシストのメリットが特に活かされやすいです。まだエイムアシストを使っていない人は一度試してみることをおすすめします。

こちらの記事ではエイムアシストの特徴についてくわしく解説しているので、興味のある方はぜひご覧ください。

 

 

まとめ

チームデスマッチで勝つためのコツは以下の6つ

  • 索敵・状況把握の方法を知る
  • 突撃しすぎない
  • ポジションのバランスを取る
  • 腰撃ちをマスターする
  • リーン撃ちを使う
  • エイムアシストを使う

 

むやみやたらにプレイしてもTDMでは勝てません。TDMであまり勝てない人は、この記事の内容を意識してプレイするように心がけましょう。

 

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