この記事では、スマホゲームをする時におすすめなワイヤレスイヤホンを紹介しています。
イヤホン選びに悩んでいる方はぜひご覧ください。(本ページはプロモーションが含まれています)
ワイヤレスイヤホンを選ぶ基準
この記事では「コスパがいいもの(1万円以内)」「音声の遅延が比較的小さいもの」「マイクが付いているもの」を選んでいます。この3点以外は考慮していないので、高性能なワイヤレスイヤホンを求めている方は他の商品をお探しください。
また、iPhoneとAndroidスマホでおすすめなワイヤレスイヤホンが異なるため、それぞれ別に紹介しています。
おすすめが異なる理由については記事の後半で解説しているので、くわしく知りたい方はそちらもご覧ください。
iPhoneを使っている人におすすめなワイヤレスイヤホン
はじめに、iPhoneを使っている人におすすめなワイヤレスイヤホンを紹介していきます。
【SOUNDPEATS】T2
SOUNDPEATSのT2はノイズキャンセリング機能付きの完全独立ワイヤレスイヤホンです。ノイズキャンセリング機能で雑音をある程度カットできるので、集中してゲームをプレイすることができます。
連続再生できる時間は最長10時間で、ノイズキャンセリングを使うと約7.5時間になります。イヤホンケースに搭載されているバッテリーも使えば30時間の連続使用が可能です。
◆購入者の声
恐らくですがこの価格帯でこれほどの機能と性能を有する商品は存在しないのでは?
音質+ANC+外音取り込み+単機10時間+防汗+etc=一万円以上といわれても納得してしまいますAmazonレビューより引用
●ANCは効き良し。Good。
街中、電車内で、ACEFAST T2 と比較しました。本機はかなり強くANCを感じました。
中・低域の騒音がスーっと消えるのが、気持ちいい。Amazonレビューより引用
【Anker】Soundcore Liberty Neo 2
AnkerのSoundcore Liberty Neo 2は完全独立ワイヤレスイヤホンです。専用のアプリを使って音質などをカスタマイズできるのが特徴的です。
イヤホンの連続再生時間は10時間程度で、イヤホンケースを使うと最長40時間の連続使用が可能になります。
Soundcore Liberty Neo 2はワイヤレス充電にも対応しています。面倒なケーブルの抜き差しをしなくてよくなるのは大きなメリットですね(ワイヤレス充電器は別売りです)。
◆購入者の声
今まで高価な物からコスパ良しな物まで色々と購入してきましたが、5千円以下でこの音質は、間違いなくトップです。ノイキャン、外音取り込みなど機能はないもののアプリのイコライザーで音質のカスタマイズが出来るのは素晴らしい出来です。
Amazonレビューより引用
同社の同価格帯のLifeP2との比較でレビューします
【音質】良くなってると思います。高音は変わりませんが、低音、中低音は輪郭がしっかり聞こえている印象です。今回はアプリでイコライザー調整ががあるので、音質の傾向を大きく変化することが可能です。
【装着感】これもいいです。P2とは形状が違うので、同条件での対比はムズカシイですが、装着時に耳から浮いてくる感覚はありません。また、長時間装着しても、痛くなることもないですね
【電池持ち】これが一番驚きました❗️感覚は、ほぼ2倍程度も電池持ちがいいと思います。Amazonレビューより引用
【Anker】Soundcore Life P2 Mini
AnkerのSoundcore Life P2 Miniは完全独立ワイヤレスイヤホンです。イヤホンの重さが約4.4gなので、長い間つけていても疲れを感じにくいです。
イヤホンの連続再生時間は8時間程度で、イヤホンケースを使うと最長32時間の連続使用が可能になります。10分の充電で約1時間使えるようになるのも特徴的です。
◆購入者の声
音質も悪くないし、使いやすいです!安くて不安でしたが買ってよかったー!
Amazonレビューより引用
非常に小型軽量でありながら、音質も十分満足で、低音も十分迫力があり、大変満足しています。また、電池の持ちも想定通りで、片方ずつ使用すれば、何十時間も連続で利用可能で助かります。
Amazonレビューより引用
【SONY】WI-C310
SONYのWI-C310は左右一体型のワイヤレスイヤホンです。イヤホンの先端にはマグネットが搭載されているので、耳から外す時はネックレス状に固定することができます。
一度の充電で最長15時間の連続再生が可能です。
◆購入者の声
比較的お求めやすいお値段で、音質が良く、長時間再生可能。接続時に残りのバッテリー残量をアナウンスしてくれます。便利。
Bluetoothイヤホンを探しているのなら、この商品は結構いいですよ!Amazonレビューより引用
何と言っても15時間の長時間再生です。8時間では案外早く充電が切れてしまっていたのですが、15時間は伊達じゃないですね。「10分充電で60分再生」も地味にありがたい設計です。長旅の途中でもし充電切れになっても、モバイルバッテリーでちょちょっと充電して復活出来ますもんね。
Amazonレビューより引用
Androidのスマホを使っている人におすすめなワイヤレスイヤホン
ここからは、Androidのスマホを使っている人におすすめなワイヤレスイヤホンを紹介していきます。
【ヤマハ】TW-E3B
ヤマハのTW-E3Bは完全独立ワイヤレスイヤホンです。ヤマハ独自の「リスニングケア」という仕組みで、音の聴こえやすさが格段に高くなっています。カラーバリエーションが6色と多いのも特徴的です。
イヤホンの連続再生時間は6時間程度で、イヤホンケースを使うと最長24時間の連続使用が可能になります。
◆購入者の声
期待をずっと越える出来映えです。
音がいい。
確実にいいです。
音質がいいという一言では片付けるには惜しいです。高音から低音まで非常にバランスよく調整されていて臨場感が素晴らしい。
他社の1万~1.5万円台のワイヤレスイヤホンと比較して頭一つ突き抜けている印象です。
極めてコストパフォーマンスが高いです。Amazonレビューより引用
接続も安定しています。
通勤で都内でもトップレベルに人が多い場所を通りますが、今のところ途切れたことはありません。Amazonレビューより引用
【TaoTronics】SoundLiberty 97
TaoTronicsのSoundLiberty 97は完全独立ワイヤレスイヤホンです。タッチセンサー式なので、ボタンを押し込まなくても操作することができます。
イヤホンの連続再生時間は9時間程度で、イヤホンケースを使うと最長36時間の連続使用が可能になります。10分の充電で約2時間使えるようになるのも特徴的です。
◆購入者の声
予想よりずっと音質が良くて、なかなか綺麗に聞こえる
ノイズキャンセリングも、それこそ相当大きな音が来ない限りは小さい音などを抑えつつ音を流せるので雑音対策にもなる
接続が意外と早く、取り出せばすぐ繋げるのが利点
Amazonレビューより引用
ケースのサイズがとても小さいので持ち歩きにも邪魔にならない
値段の割に音質も良い。
高音、低音も綺麗に聞こえます。普段使いには十分だと思います。ペアリングも簡単ですし、自動接続なので使用したい時にすぐ使えるので便利
Amazonレビューより引用
ワイヤレスイヤホンの音の遅延について
ワイヤレスイヤホンの音の遅延にはコーデックというものが関わっています。コーデックとは、音声データを圧縮・変換する仕組みのことです。コーデックにはいろいろな種類があり、種類によって遅延の大きさが変わります。
スマホで利用可能なコーデック
スマホで利用可能なコーデックは主に「SBC」「AAC」「aptX」の3種類です。遅延の大きさは「SBC>AAC>aptX」の順に小さくなります。
iPhoneとAndroidスマホで利用可能なコーデックが違う
なるべくaptXを使えるワイヤレスイヤホンをおすすめしたいのですが、iPhoneではaptXを使うことができません。そのため、iPhoneユーザー向けにはAACを搭載しているワイヤレスイヤホンを紹介しました。
Androidスマホを使う人には、aptXを搭載しているワイヤレスイヤホンを紹介しています。
AndroidのスマホではたいていaptXが利用可能ですが、端末ごとに使えるコーデックが異なるため、一度自分の端末を確認しておくのがおすすめです。確認の仕方はこちらの記事(外部サイト)で見ることができます。
遅延を無くすには有線のイヤホン・ヘッドホンがベスト
この記事では、比較的遅延の小さいワイヤレスイヤホンを紹介してきました。しかし、遅延はどうしても発生してしまうため、ゲームがやりにくくなることもあるかと思います。
遅延を完全にゼロにしたいのであれば、有線のイヤホンやヘッドホンを使うのがいいでしょう。
(有線のイヤホンについてはこちらの記事で紹介しています。興味のある方はぜひご覧ください)
まとめ
- この記事では「コスパがいい(1万円以内)」「音声の遅延が比較的小さい」「マイクが付いている」ことを基準としている
- iPhoneとAndroidスマホでは利用可能なコーデックが違う
この記事で紹介した商品は、どれもAmazonの「イヤホン・ヘッドホン本体」カテゴリーで売れ筋ランキング上位に入っているものです(2021年12月時点)。
高い評価を受けているものばかりなので、イヤホン選びに迷っている方はこの記事で紹介した商品から選ぶことをおすすめします。