この記事では、マウスが滑る時の対策を4つ紹介しています。マウスが滑って困っている人はぜひご覧ください。(本ページはプロモーションが含まれています)
マウスが滑る時の対策①手汗用ハンドクリーム
手汗が原因で滑ってしまう人は手汗用のハンドクリームを使うのが対策としておすすめです。
手汗の量が軽減されて影響を受けにくくなります。
ハンドクリームのメリット
ハンドクリームのメリットはマウスに加工しなくてもいいことです。
マウスの使用感をまったく変えずに、滑りを対策できます。
ハンドクリームのデメリット
ハンドクリームのデメリットは値段がやや高いことです。
30gのハンドクリームでも2,000~3,000円程度かかってしまいます。
1回あたりの使用量はそこまで多くないですが、毎日使っていると3ヶ月くらいで買い替える必要が出てきます。
「汗をかきやすい夏だけ使う」というだけなら長期的な出費にならないので、そのような使い方をする人であれば対策としていいかもしれません。
マウスが滑る時の対策②ラバーコーティングされているマウス
マウスの中には、表面にラバーコーティングが施されているものもあります。
ラバーコーティングがあると指が滑りにくくなるので、こちらも対策としておすすめです。
ラバーコーティングマウスのメリット
ラバーコーティングマウスのメリットは、対策に手間がかからないことです。
他の対策では少し準備が必要になりますが、ラバーコーティングマウスは購入するだけでいいので手間がまったくかかりません。
ラバーコーティングマウスのデメリット
ラバーコーティングマウスのデメリットは、自分に合うものが見つかるか分からないということです。
ラバーコーティングマウスの種類は限定されているので、最適なものが見つからないかもしれません。
マウスの形や重さが気にならない人であれば対策として十分ですが、そうでない人にとっては適さないと思います。
また、時間が経つとラバーコーティングが劣化してしまうことにも注意が必要です。
マウスが滑る時の対策③マウス用のグリップテープ
「マウスが滑って困る」という人のために、専用のグリップテープが製造されています。
ゲーミングマウス向けの商品としてつくられているので、PCゲームをする人には特におすすめの滑り対策です。
マウス用グリップテープのメリット
マウス用グリップテープのメリットはカスタマイズのしやすさです。
専用キットで自由にカットできるので、グリップテープの位置を自分好みに調整できます。
また、吸水性に優れるグリップテープもあるので、手汗が多い人でも問題なく利用できます。
マウス用グリップテープのデメリット
マウス用グリップテープのデメリットは値段がやや高いということです。
1セットで1,000~2,000円程度かかってしまいます。
マウス用グリップテープは長くても半年程度しか効果が維持されないので、定期的に購入できる人であれば対策として使用してもいいと思います。
下の記事でおすすめのグリップテープを紹介しているので、興味がある人はぜひご覧ください。
マウスが滑る時の対策③テニスやバドミントンのグリップテープ
テニスやバドミントンのラケットに使うグリップテープも、マウスの滑り対策として使用できます。
テニス・バドミントン用グリップテープのメリット
テニス・バドミントン用グリップテープのメリットはコスパが高いことです。
1セットあたり400円程度しかかからないので、マウス用グリップテープよりも安上がりで済みます。
テニス・バドミントン用グリップテープのデメリット
テニス・バドミントン用グリップテープのデメリットは貼り付けまでに手間がかかってしまうことです。
専用キットがないので、正確に切り取るのは少し難しくなってしまいます。
こちらのサイトで切り取りから貼り付けまでの手順が解説されているので、興味がある人はぜひご覧ください。
滑り対策をしっかりして、快適にマウスを操作しよう!
マウスの滑り対策をしっかりすれば、より快適に操作することができます。
手汗などで滑らなくなるので、一定のコンディションでの操作が可能になるでしょう。
マウスが滑って困っている人は、ぜひこの記事の対策を始めてみてください。