DETONATOR所属のプロゲーマー5人が卒業 ロケットリーグ部門で活動した心境は…

今月10日にDETONATORのロケットリーグ部門に所属していた5人の選手が卒業。メンバーがそれぞれのX(旧 Twitter)でコメントしています。

 

 

ロケットリーグは空飛ぶ車を操ってサッカーをする3対3のゲームです。DETONATORにはBurnさん、jB0Xさん、mikanさん、Nunkiさん、Yumuさんの5人がロケットリーグ部門に所属していましたが、今月10日に卒業となりました。

 

 

Burnさんは「今まで応援してくれた皆様本当にありがとうございました。活動を共にしたチームメンバー、支えてくれたスタッフの皆様もありがとうございました。」と感謝しつつ、「色々あったけど最後は楽しくやれて良かった でも、もっといい結果が残せたはずだったので悔しいです」と心境をつづっています。

最後に「3年間ありがとうございました!」と再び感謝の言葉を添えました。

 

 

jB0Xさんは「初めてのプロチームに入っていろいろ経験して成長しての繰り返しでした。このチームで一緒にやったチームメイト、コーチ、そしてスタッフの皆様もありがとうございました。」と感謝。

「来年のRLCSに向けて努力します。(ちなみにLFTです今)」と意気込みも示しつつ、「短い間でしたがありがとうございました。」とつづっています。

 

 

mikanさんは「今まで応援していただきありがとうございました。」と切り出し、「最初のシーズンしかいい結果を残せず悔しいですが、MajorとGamers8に出場できたことは本当に大切な経験になりました。」と振り返りました。

「もっとチーム活動を続けたかったですが、今後は好きな時にロケリをやっていこうと思います!」と今後についてもつづっています。

 

 

Nunkiさんは「今まで、本当にありがとうございました。」と感謝しつつ、「私視点にはなりますが「APAC RLCSのこれから」と題して、現在のimport playerに対する考えやAPAC RLCSについて思っていることを自分勝手にまとめました。良かったら見て欲しい。」と、Googleドキュメントのリンクを公開。

「今は色んな人と話したい、そんな気分です。」と気持ちをつづっています。

 

 

Yumuさんは「応援してくださった皆さん、関わってくださった方々、本当にありがとうございました。」と感謝をつづり、「チームメンバーとともに様々な困難に向き合い、どれだけ力になれたかは分かりませんが、多くのことを感じ、学びました。」と回顧。

「色々やりたいことが溜まってるので、今後も自分なりに挑戦していきたいなと思います。」と結びました。

 

 

参考(外部リンク)
【ロケットリーグ部門】メンバー卒業のお知らせ|DETONATOR

 

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