『PUBGモバイル』のパブリッシャー「Level Infinite」が2025年のeスポーツシーンに関する展望について発表しました。
同社のグローバルeスポーツディレクターのジェームズ・ヤンさんは、同社が草の根レベルのeスポーツ大会に今まで以上に投資していくことや、PUBGモバイルにおける主要な5つの地域で合計22回の公式大会を開催すると明かしました。
それぞれの大会での優秀チームは、各地域の『PUBG MOBILE Super League』に進出し、そこから『PUBG MOBILE World Cup』『PUBG MOBILE Global Championship』に出場するチャンスを得ることができます。
また、ゲームの成長促進、人気を支えることも目的として、来年は1,000万ドル（約15億円）の賞金総額が用意されるとのことです。
ヤンさんはこの投資について、プレイヤーやチームのサポート、小規模・大規模のイベントへの支援でもあるとコメントしました。アマチュアの活動が大きくなれば、さらに投資するとも言及しています。
さらに、パートナーシッププログラムの競争力を高めることも望んでおり、好成績のアマチュアチームがいれば、成績の悪いパートナーチームよりもチャンスを与えるべきだと所感を述べました。
参考（外部リンク）
・PUBG MOBILE expands grassroots efforts and investment in esports for 2025
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