Sonyのゲーミングブランド『INZONE』（インゾーン）が、VALORANTやリーグ・オブ・レジェンドなどを開発・運営するゲーム企業「Riot Games」（ライアットゲームズ）と複数年の契約を結びました。
同ブランドはVALORANTの国際大会『VCT EMEA』やトップレベルの大会をサポートするために複数年の契約を締結。これにより、ドイツ・ベルリンにあるeスポーツ施設「Riot Games Arena」にブランドのモニターを設置することになりました。
2026年末までの2年間、メインパートナー、公式ゲームディスプレイパートナーとして活動するとのことです。
『VALORANT Esports EMEA』の責任者であるダニエル・リングランドさんは、今回のパートナーシップ契約について「嬉しく思う」「本当にエキサイティングなコラボレーションになる」とコメントしています。
また、同ブランドはこれまでに、イギリスに拠点を置く「Excel Esports」のパートナーになったり、格闘ゲームの祭典『Evolution Championship Series』（EVO）のスポンサーになったりと、eスポーツ業界に携わっています。
日本のeスポーツチームがVALORANT世界王者に勝利した時の反響についてはコチラをご覧ください。
参考サイト（外部リンク）
・VCT EMEA secures multi-year Sony INZONE partnership｜ESPORTS INSIDER
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